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【積ん読対策】読まない本を貯めない、「あとで読む」を防ぐ方法(図解あり)

更新日:

さようなら、積ん読生活

少年
本を買った後に、読まずに部屋に置きっぱなし…、みたいな本がたくさんあるんですけど…。
編集部
俗に言う、どくというやつですね。私も結構やってしまいますが、積ん読の対策も存在しますよ。

今回は、「本を買っても読まずじまい…」「積ん読をなんとかしたい!」というあなたのための【積ん読対策】を解説します。

こんな人におすすめ

  • 積ん読をなんとかしたい
  • 買った本から、せめて1つでも学びたい
  • 積ん読の対策を精神論ではなく論理的に知りたい

結論から言うと、本を買った帰り道に美味しいところだけ読んでしまおうです。

結論

コスパ最強のインプット方法 = 読書

脳科学の観点から積ん読対策を教えてくれる精神科医・樺沢紫苑先生

私が【積ん読対策】の参考にしたのは、精神科医でベストセラー著者である樺沢紫苑かばさわ しおん先生のyoutube動画です。

精神科医・樺沢紫苑先生

引用元:youtube「精神科医・樺沢紫苑の樺チャンネル」より

ソイエバブログでは、これまでにも何度か樺沢先生のyoutube動画を1枚の図にして紹介しています。

樺沢先生は、ベストセラー作家でありながら、月間に20冊以上の本を読む読書家でもあります。
読書を習慣にできている樺沢先生は、どのようにして「積ん読」を防いでいるのでしょうか?

今回は、そんな樺沢先生が話す「積ん読対策」の動画を1枚の画像にまとめてみました。

読書術「積ん読(つんどく)」を防ぐ方法【精神科医・樺沢紫苑】(長さ 3:39)

まずは樺沢先生の「積ん読(つんどく)」を防ぐ方法の動画から。

樺沢紫苑先生の動画「積ん読を防ぐ方法」を1枚の画像にまとめてみました。

積ん読を防ぐには「本を読むタイミング」と「本を読む方法」の2種類の方法からアプローチします。

下の図を見ながら動画を見ると、より理解しやすくなると思いますので、よろしければ参考にしてください。

【図解】樺沢紫苑先生の積ん読対策

本を読むタイミングを意識せよ!

積ん読を防ぐには、「本を読むタイミング」を意識するとよいです。

読むタイミングは「本を買った直後」がベストになります。

本を読むタイミングは?

本を買った直後がベスト

なぜなら、本を買った直後が、最も興味関心が高い状態からです。

興味関心が高い状態ですと、脳内物質ドーパミンが出て、学習効率が高くなるんです。

本の購入直後にドーパミンが出る

また、ここからは私の経験談ですが、本を買ってから時間が経ってしまうと、その本を読むまでの間に、別の本が欲しくなっているときがあります。
そうすると、以前に購入した本の興味はさらに低くなり、優先度もどんどん下がっていきます。

つまり、時間が経てば経つほど、読まない条件が重なっていき、もっともっと読むタイミングを失っていくんです。

ごくまれに、テレビや雑誌で対象の本が紹介されると、「あ、そういえば以前に購入してたな…」と思い出し、本棚の奥から引っ張り出して読む、ということはあります。

しかし、このケースは運任せ。
自分でコントロールできることではありませんので、やはり自分でコントロールできる範囲で対策を行っていきたいものです。

自分でコントロールできる部分に集中するというのはベストセラー「7つの習慣」でも言われていることです。

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成功者は「関心の輪」と「集中の輪」を意識して行動しています

このあたりについては、別の記事でも解説していますのであわせて参考にしてもらえたら嬉しいです。

本を読む方法を意識せよ!

積ん読を防ぐ方法の2つ目のアプローチは、「本を読む方法」です。

本を読む方法は「つまみ読み」がベストです。

本を読む方法は?

つまみ読みがベスト

「買った本は全ページ読む」という考えは辞めたほうがいいです。
本の内容で必要な部分は4%~7%程度で、むしろ必要のない部分の方が多いと言われています。

ですので、自分の興味関心が高いうちに、必要な部分を集中して読む方法がベストだと言えます。

具体的な手順としては

  1. 目次や全ページをざっと見る
  2. 面白そうな部分だけを読む
  3. つまみ読みが終わったら、最初から読む

という流れです。

本に書かれてある内容を全体的に把握しましょう。
その上で、あなたが「面白そう」「ここが知りたい!」という部分を集中的に読みます。

こうすることで、早い段階で本から学びを得ることができ、「1冊の本から何も学べなかった」という最悪の事態は防げるかと思います。

私としては、上記の「手順2」が終わった段階で、本から何かしら得ることができている状態なので「手順3」はリラックスして読むことができます。

「手順3」で「何かを得ることができたらラッキー」くらいの感覚です。

あとで必要な本を取り出すことができるというメリット

「つまみ読み」をしておくことで、どの本のどんな内容が書いてあるかレベルの知識は手に入れることができます。

本に書いてあることを「使える」状態まで持っていくのはなかなか大変だと思いますが、「把握」レベルであればさほど難しいことではありません。

仕事や生活をしていく上でなにかに困った時、「そういえばあの本にヒントがあるかも」と、気づくことができるのが最大のメリットだと思います。

持論:積ん読は悪いことではない、積ん読のメリットとは?

積ん読はチャンス

最後に私の持論を記したいと思います。

この記事は、「積ん読を防ぐ方法」を紹介する記事なのですが、私は決して「積ん読は悪いことではない」と考えています。
※私の言う「積ん読」は、たくさん本を買うが、あまり読まずに家にある状態のことです。

編集部
実際、私は積ん読状態が多いです(笑)
ただし、私が積ん読状態になるのは理由があります。

それは「とりあえず買う」からです。

本を買うか買わないかについて、あまり悩まないようにしています。

「ビジネス本1500円から学べることはそれ以上の価値がある」と考えているので、誰かがビジネス本を紹介していて「いいな」「読んでみたいな」と思ったら、とりあえず買います(笑)
(読んで合わなかったらメルカリで売ればいいや、という裏の気持ちもあります)

「とりあえず買う」ので、どんどん本がたまり、結果、積ん読状態が発生しています。

樺沢先生は「本を買った直後が一番興味関心が高い」とおっしゃっており、たしかにそうだなと思います。

しかし、私の購入スタイルは「amazon」や「メルカリ」など通販が多いんです。

ですので「購入直後には本が手元にない状態」になってしまいます。

ここでいったん、樺沢先生がおっしゃっていたことを整理すると…、

「本を買った直後 = 本への興味関心が高い = ドーパミンが出て学習効率が高まる」ということでした。

読むタイミングのベストはドーパミンが出るタイミング

「読むタイミング」で一番のポイントは、「本を買った直後」ということではなく「本への興味関心が高いとき」なんです。

つまり「ドーパミンを出ているときに読む」というのが本質なはずです。

積ん読のメリットは、「あの本が読みたいな」と思ったときに、すぐに読める状態にある、ということです。

積ん読のメリット

読みたいときにすぐ読める

私の場合は、出かけるときは読書用のKindle fireタブレットと読みたくなりそうな本を2冊~3冊持ち歩いています。

Kindleと本

fireタブレットは軽くておすすめ

荷物が多いときはfireタブレットだけ、というときもありますね。

大切なのは、「読みたいときに読みたい本を読む」ということだと思います。

その時の体調や気分によって読みたい本が変わります。

疲れているときは「(ストーリー系や自己啓発系の)軽めの本」、集中できそうなときは「ノウハウ系の本」など、自分の状態に合わせて本を選んで読んでいます。

気分に合わせて本を選べる状態にしておくことができるのは「積ん読」の最大のメリットだと思います。

自分が「読みたい!」と思っているのでドーパミンも出ているはず。

積ん読になっちゃってる…とマイナス思考にならないで!

「ああ、本を買っても読めてないなぁ。積ん読になっちゃってる。」

↑こんな風に、落ち込まなくていいと思います。

むしろ、家にたくさん本があることを喜びましょう。
選択肢がたくさんあるのですから。

まずは、出かけるときに家にある本を何冊かカバンに入れることから始めてみてください。

カバンに本を入れて出かけよう

本をたくさん持ち歩くことのメリットは、そのときの気分で「選べる」ことです。

本をカバンに入れる時にやっていること

私はカバンに本を入れて持ち歩く時は、100円ショップで売られているケースに入れています。

本を入れるケース

本をそのままカバン入れておくと、表紙やページが折れ曲がってしまうことが多かったんです。

ケースに入れるようにしてからは、本が傷むことがなくなりました。

参考になれば幸いです。

積ん読を防ぐ方法のまとめ

ここでもう一度、樺沢紫苑先生の「積ん読を防ぐ方法」の動画をまとめた図を掲載しておきます。

どのように読書をすればよいのか、忘れてしまったら、この図をパッと見て、思い出してくださいね。

【図解】樺沢紫苑先生の積ん読対策

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ソイエバ編集部

ソイエバ編集部

Web業界歴14年(2005年~)のソイエバです。はじめはWeb制作(デザインとコーディグ)から入り、企画制作・広告管理、Webディレクター、営業、教育部門などを経験してきました。 首都圏で5年働き、地方に移住。現在は個人事業主として企業の社員教育や提案アドバイザー等をしています。 プライベートでは、2児の子育て中。自分の好きな仕事をしながら、ストレスのない生活を送る、ということを心に決めて日々活動しています。 twitterやってます。 詳しいプロフィールはこちら。

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