家族旅行や仕事の取材の際、カメラやビデオカメラ(ハンディカム)はどうやって持ち歩いていますか?
私はこれまで、カメラやハンディカムを常に手で持っておくか、カバン入れて持ち運んでいました。
しかし、これらには大きな欠点がありました。
それは、手が疲れること。
そして、「撮影したい!」と思った時にすぐにビデオカメラを取り出せないことです。
カバンからビデオカメラを出すのが億劫になったり、もたもたしているうちにシャッターチャンスを逃してしまいます。
持ち運び方 | 欠点内容 |
---|---|
常に手で持っている場合の欠点 | ・手が疲れる ・手が塞がるので他に荷物を持つことができない |
カバンに入れて持ち運ぶ場合の欠点 | ・カバンからの出し入れが面倒 ・シャッターチャンスを逃す |
そこで、以下の条件にマッチするカメラアイテムを探すことにしました。
カメラアイテムの条件
- カメラを持っていながら両手が塞がらないこと
- すぐにカメラを取り出すことができること
- 安いこと
そして、見つけたのがこの商品です。
amazonで860円程度という低価格なところも魅力の一つ。
「カメラ 腰ベルト ホルダー」は旅行・子ども行事・仕事の取材で大活躍
「カメラ 腰ベルト ホルダー」は腰ベルトに装着することで、一眼レフカメラやハンディカムを腰にぶら下げることができます。
装着すると下図のようになります。
カメラやハンディカムを腰にぶら下げることができますので、両手を自由に使うことができ、さらに「撮影したい!」という状況になったときに、瞬時にカメラを準備することができます。
「カメラ 腰ベルト ホルダー」の使い方
「カメラ 腰ベルト ホルダー」の使い方は非常に簡単です。
カメラまたはハンディカムの底にストラップアダプターを取り付けて、腰にひっかけるだけです。
カメラを使いたいときは、レバーを引きながらカメラ本体を持ち上げると、瞬時に腰ベルトから離れてくれます。
もう少し具体的に「カメラ 腰ベルト ホルダー」の使い方を見ていきましょう。
「カメラ 腰ベルト ホルダー」を装着する
まずは、腰ベルトにカメラホルダーの本体を装着します。
装着方法はいたってシンプルで、ベルトにカメラホルダーをひっかけるだけです。
また、カメラまたはハンディカムの底にあるネジ穴に付属の「ストラップアダプター」を装着しておきます。
このとき、ストラップアダプターをしっかりとめておきましょう。
そして、腰に装着した「カメラホルダー」に「ストラップアダプター」をひっかけます。
このとき「カチャっ」と音がしますので、しっかりハマっているかどうかの確認がしやすいです。
装着すると、下図のように腰元にハンディカムがぶら下がります。
ちなみに一眼レフを装着すると下図のようになります。
もう1枚。
「カメラ 腰ベルト ホルダー」からカメラ・ハンディカムを外す
逆に、腰元にぶら下がっているカメラを使いたいときは、「カメラ 腰ベルト ホルダー」のレバーを引きながらカメラ本体を持ち上げることで、外すことができます。
このシンプルな構造のおかげで「撮影したい!」と思ったら、すぐにカメラを取り出すことができます。
念の為、「カメラ 腰ベルト ホルダー」の使い方については、amazonの説明写真が分かりやすかったので引用しておきます。
まとめ
私が「カメラ 腰ベルト ホルダー」を特に重宝している利用シーンは、家族旅行と幼稚園の授業参観です。
たとえば、動物園や水族館に行った時は、施設内をうろうろと歩き回ります。
その際、ビデオカメラをず~~~っと手に持ち続けていると手がすごく疲れます。
かといってビデオカメラをいちいちカバンにしまってしまうと、すぐに撮影ポイントがやってきますので、カバンから出すのが面倒になります。
「カメラ 腰ベルト ホルダー」を使いようになってからは、腰にビデオカメラをぶら下げておくことができ、撮影したいときにだけ、カメラをパっと取り出すことができるので非常に楽ちんです。
amazonでたった860円で買うことができる「カメラ 腰ベルト ホルダー」は「買ってよかった~」と思えるオススメの商品でした。