12月の寒空の下、朝6時台から行列に並びました。
子供の幼稚園行事の場所取りのためです。
そのときに役立ったのがamazonの「fire タブレット」でした。
手袋をしたままでも読書しやすい「fireタブレット」
約2時間もの間、野外で並んで感じたのは、12月の早朝ということもあり、”とにかく寒い”ということです。
手袋をしていないと、手がかじかんで読書どころではありません。
念の為、その時の気分にあわせて本を選べるように、紙の本を2冊と「fire タブレット」をカバンに入れておきました。
手袋をしたままだと、紙の本は非常に読みにくかったです。
一方、「fire タブレット」は、手袋をしたままでも楽に読むことができて、非常に重宝しました。
ただし、”普通の手袋”ではダメです。
タブレットの操作ができませんので。
最近よく見かけるスマートフォンの操作ができるタイプの手袋である必要がありますので、ご注意ください。
※スマホ対応手袋は、amazonで1,000円ちょっとでたくさん見つけることができます。
寒空の下、「fire タブレット」を持ってて良かったと思った瞬間でした。
スマホではなくて「fire タブレット」の方が良い4つの理由
kindle本の読書なら、スマホアプリの「kindle」でも十分に可能です。
しかも、無料で。
それでも、私が「fire タブレット」を愛用するのには4つの理由があります。
fireタブレットを愛用する理由
- スマホみたいに通知が来ないので読書に集中できる
- サイズがちょうどいい(スマホよりも大きく、一般のタブレットより小さい)
- スマホの充電を圧迫しない
- オフラインでプライムビデオの閲覧も可能
スマホみたいに通知が来ないので読書に集中できる
これは使い方次第だとは思いますが、私の場合、「fire タブレット」は読書とプライムビデオ閲覧専用として使っています。
そのため、スマホのように着信やLINE、メール、その他の通知が入ってきて、集中が途切れることがありません。
スマホのkindleアプリで読書をしていると、余計な情報が入ってくる場合が多いので読書に集中できない場合が多いです。
サイズがちょうどいい(スマホよりも大きく、一般のタブレットより小さい)
私が愛用している「fire タブレット」は7インチです。
スマホよりも画面が大きめで、すごく見やすいです。しかも軽い。
▼一般のソフトカバーのビジネス書とほぼ同サイズです。
▼文庫本に比べるとやや大きいです。
ちなみに「fireタブレット」の画面サイズは「7インチ」「8インチ」「10インチ」の3種類です。
7インチでもまったく使い勝手は悪くないのですが、携帯性&動画閲覧のことを考えると8インチがベストかもしれません。
スマホの充電を浪費しない
当たり前の話ですが「fire タブレット」を利用するため、スマホのバッテリーを浪費しません。
スマホで読書や動画閲覧をしてしまうと、スマホの残バッテリーが気になってしまいます。
読書や動画閲覧は長時間デバイスを使うことになり、バッテリー残量を消費しますので、スマホと別の端末を利用することのメリットは大きいと思います。
オフラインでプライムビデオの閲覧も可能
最後は「読書」とは直接関係ないのですが、オフラインでプライムビデオを閲覧できることは大きなメリットかと思います。
amazonプライム会員(月額500円)に入っていれば、あらゆる映画・ドキュメンタリー動画が見放題です。
また、お気に入りの動画を「fire タブレット」にダウンロードすることで、オフラインでも閲覧可能になります。
読書に疲れた時、気分転換したいときは、映画を見て楽しんでいます。
行列に並ぶ時間は、読書のゴールデンタイム
余談です。
他のお父さんはどう感じているのか分かりませんが、私は行列に並ぶことはそれほど苦ではありません。
なぜなら読書ができるからです。
「子供がいる」というのは私にとって大変幸せなことである。
「幸せなこと」ではあるのですが、子供ができてからというもの、自分一人の時間を確保するのが難しくなっていることも事実です。
そこで、家族を代表して行列に並ぶという行為は、大義名分を持って一人の時間を確保できるチャンスでもあります。
また、並んでいる間は他にすることがありませんので、読書に集中できるというメリットもあります。
行列に並ぶメリット
- 連続した一人の時間を確保できる
- 家族を代表して並ぶことで感謝される
- 他にすることがないので読書に集中できる
なかなか一人の時間を確保できないと悩んでいるお父さんは、ぜひ率先して行列に並んでみて下さい(笑)
\本探しの便利ツール/
自分が使いたかったので、Kindle Unlimitedの対象本を簡単に検索できるツールを作成しました。よろしければご利用下さい。