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内田正人監督・井上奨コーチが嘘つきと関東学生連盟が断定!発覚したウソとは?

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内田正人監督・井上奨コーチが嘘つきと関東学連が断定!発覚したウソとは?

日大アメフト部悪質タックル問題に大きな動きがありました。

関東学生アメフト連盟(関東学生連盟)規律委員会は5月29日、内田正人前監督、井上奨前コーチを除名森琢ヘッドコーチを資格剥奪という処分を発表しました。

この処分に至った経緯として、関東学生連盟は立場の異なる複数名にヒアリングを行ったとのことです。

その中には、宮川選手、内田正人前監督、井上奨前コーチも含まれています。

これまで、日大アメフト部の宮川選手の会見と内田前監督・井上前コーチの会見とでは言い分が異なっていました。

関東学生連盟が改めてヒアリングをした結果、異なった言い分はどのように判定されたのでしょうか?

結論を言いますと、

内田正人前監督、井上奨前コーチは「嘘つき」である!

という判定です。

今回は、この嘘の部分をわかりやすく整理して説明します。

それでは参りましょう!

内田正人前監督・井上奨前コーチの5つのウソ

ここからは、内田前監督、井上前コーチが会見で言ったウソについて、関東学生連盟が事実認定したポイントを6つに絞って紹介します。

1.宮川選手の日本代表辞退について

これまでの主張 関東学生連盟
記者「(宮川選手を)日本代表から外した理由は?」

内田「あの時点で代表から外していない」

宮川選手の「内田監督から日本代表を辞退するように言われた」という主張を事実認定

ここがウソ

  • 「宮川選手を代表から外してない」というのはウソ

2.反則タックルの指示について

これまでの主張 関東学生連盟
内田「私からの指示ではありません」

井上「監督から『QBをケガさせてこい』というような指示はありません」

井上「(相手のケガについて)損か得か、私は言っていません」

宮川選手の以下の発言を事実認定

井上「監督がQB をつぶせば試合に出すと言っている。友達なのか?ケガをして秋に出られなければ得だろう」

先輩「井上コーチが『1プレー目からアライン(守備位置)はどうでもいい。リード(本来の役割)もしないでQBに突っ込め』」

ここがウソ

  • 監督からコーチに対して「ケガの指示はなかった」という発言はウソ
  • 「相手がケガをしたら得だと言ってない」という発言はウソ

3.試合直前の内田前監督と宮川選手の会話ついて

これまでの主張 関東学生連盟
井上「『QBを潰しますので試合に出してください』と監督に言ってこい、と言いました」

内田「(宮川選手が)何を言っているか正直分からなかった。3mか5mの所に来て帰ったことは記憶しているが、その時の会話はない」

宮川選手の以下の発言を事実認定

宮川「相手のQBをつぶしに行くので使ってください」

内田「やらなきゃ意味ないよ」

ここがウソ

  • 試合直前に、内田監督と宮川選手の会話はなかったというのはウソ

4.井上前コーチの試合前のセレモニー時の会話

これまでの主張 関東学生連盟
井上「試合前のセレモニーのときに『何もできませんでしたじゃ、すまされないぞ。行って来い』と言いました」 宮川選手の以下の発言を事実認定

宮川「リード(本来の役割)をしないで突っ込みますけど、いいですか?」

井上「それで行け、できないじゃ済まされない」

ここに関しては、はじめから両者の言い分はほぼ一緒でした。

5.試合後の内田前監督のインタビューについて

これまでの主張 関東学生連盟
内田「ボールを見ていて、プレーは見ていなかった。どの程度の反則なのか、正直分からない」 公開された音声テープの証言を事実認定

記者「やりすぎでは?選手がはき違えてしまったのでは?」

内田「はき違えたというより、僕が相当プレッシャーをかけて、そういう方向に持っていっている。宮川はよくやった。もっとやってみなと思う。」

ここがウソ

  • ボールを見ていて、(反則)プレーは見ていなかった、というのはウソ

関東学生連盟がこのように監督・コーチ側の発言をウソと認定し、宮川選手の発言を迫真性があったとして、処分を下したことは、非常に大きなことだったと思います。

ネット上でも、関東学生連盟の調査、判断は素晴らしいと称賛する声が挙がっていました。

また、関東学生連盟は会見の発言だけを問題視したわけではありませんでした。

内田監督の指導方法・体制についても厳しく調査しています。

内田監督の恐ろしい指導方法・体制とは?

内田監督の言うことは絶対

内田監督が言ったことについては、「はい」という返事以外はありえない。

たとえば、白い物でも、内田監督が「白」と言えば、学生は、それに従って「白」と言わなくてはいけない状況だったとのこと。

つまり、反則プレーだったとしても、内田監督が「やれ」と言えば、やならなくてはならない状況ということですね。

ソイエバ
間違った考えを持った人が「権力」を持つということは、本当に恐ろしいことですね。
僕だったら逃げ出したくなるよ。
少年

コーチも何も言えない

内田監督に逆らえなかったのは、学生だけではありません。

コーチも一緒でした。

一部報道では、内田監督に異見した選手は、首になることもあったのだとか…。

ソイエバ
内田氏は監督だけではなく、日大の常務理事。ましてや人事担当ということなので、そういうこともできちゃうんだろうね。
そんな人を出世させちゃダメだよなー。なんとかならないのかなー。
少年

2017年春 約20人が大量退部

内田監督の判断で、ある日突然退部させられることもあったそう。

ソイエバ
アメフトがしたくて日大に入った選手もいるだろうに…。
それで突然退部させられたらやりきれないですよね。
知れば知るほど、地獄のような体質だなぁ。
少年

あとがき

関東学生連盟という日大とは別の組織が、客観的な目で判断するとこのようなことになるんですね。

いかに日大が上層部を守ろうとしたか。

いや、上層部に逆らえなかったのか…、ということが分かった気がします。

でも、もっと大切なことは、宮川選手をはじめ日大アメフト部の選手が一日でも早く、以前のようにアメフトを心から楽しんで、プレーできる日が来ることです。

若い選手の未来を奪ってしまった、変えてしまった内田前監督、井上前コーチの罪は重い。

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ソイエバ編集部

「あ、そういえば」と思ったときに調べるか調べないかで知識の蓄えが異なり、その蓄積で3年後の未来が変わると考えているソイエバです。首都圏から地方に移住し、30代で脱サラ。そして今は子育てをしながらWebサイト制作やブログ執筆しています。あなたの「あ、そういえば」につながる情報を発信していきます。 twittertとfacebookやってます。 詳しいプロフィールはこちら。

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